介護と口臭
年をとると誰でも自然に体臭が強くなってくるのをご存知ですか?自分で体臭について意識して、ケアをすることが出来るのでしたらまだ良いのですが、寝たきりになったりして、自分ではどうしようもなく、誰かの介護が必要になったときに、体臭について気になるとそれがストレスになったりします。
反対に介護するほうの人も、寝たきりの家族の体臭についてどうケアして良いのか知っておかないと、毎日、24時間のこととなると悩む元となってしまいます。
例えば、口臭などのケアです。年をとると口臭はひどくなってきます。これは唾液の分泌量が減ってくるからです。唾液によって口の中が洗われていた若い頃と違い、食べ物のかすが歯垢となって残りやすくなります。この歯垢やそれに舌苔もつくようになるので口の中で細菌が繁殖しやすくなり、口臭が強くなってくるのです。
また、入れ歯などをしている時は、その装着部分や入れ歯と歯の間に歯垢がたまってにおいやすくなりますから、きれいに洗浄する事を心がけないといけません。
